日本政府は消滅したのか?

 立秋が過ぎ、暴走五輪が終わり、スガ政権には秋風が吹いて、支持率は記録を更新して三割を割っている。
 コロナの感染者は五輪の期間中に爆発的に全国に拡散、重症者と死者が激増、医療は崩壊して感染者は自宅待機。雨が降れば、洪水と土石流で家を流され被災者は丸裸。国民の命と財産を守るという、最低限の国家の役割が消失。
 長期政権の奢りが、ここに来て破綻した様である。
 奇しくも、今朝の朝日新聞のコラム、鷲田清一氏の「折々の言葉」で;
 平成バブルの崩壊後、27年にわたり路上生活者、生活困窮者の支援に取り組んできた「つくろい東京ファンド」の代表理事の稲葉氏の言葉を紹介している。
「現場で公助が見えてこない。政府が存在していることすら見えないのです。」
 民間によるそうした支援の現場が「野戦病院」のような極限状態に逼迫してきていると訴える。こうした悲鳴がしかと届くことなく打ち棄てられるなら、いったい何のための国家かと。
 老生は、経済成長は程々にして弱者に優しい政治家を次の選挙で選んで欲しいと切に願う次第。

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