あ~どすこい・どすこい

 昨日のマイスター教室の講義では「相撲甚句とは」と題して、
 一般社団法人・大阪相撲甚句会から15名の愛好家の方々に来て頂き甚句を一緒に唄うことが出来た。
 楽器の伴奏もなく、「ア~ドスコイ・ドスコイ」と「ホイ」の合いの手だけで歌うのは非常に難しいと感じた。
 相撲甚句は江戸末期の頃から唄われ、力士の口から耳へ、耳から口へと唄い継がれ、現在では、地方巡業や花相撲などで唄われているとの事。
 前唄ー後唄ー本唄ー囃子唄ー本唄・・・と一連の流れで唄われ、しみじみとしたものや、哀愁のあるもの、ユーモアたっぷりなもの等、不思議に涙が出てきて、ハンカチを取り出す始末であった。

 名所甚句では、特に兵庫県下の丹波・篠山・西脇を、力士甚句では、二葉山・貴乃花等が唄われ、その唄の文句がすばらしく上手に作られていてリズムに調和、そして合いの手がタイミングよく入り、非常に芸術性の高いものであると思われる。
 しかし、出演の愛好家の方々は老生達と年齢が変わらない人達ばかりで若い人達の顔が無かったのが心配である。
 後世に引き継がれる事を望む。


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