マイスター教室に出席、そしてDVDを購入 昨日は午後から雨が降り出した。 それも本格的な雨の中、今年最後のマイスター教室に出掛けた。 講演は大阪府赤十字血液センター所長の神前昌敏氏の「血液センターの歴史と感染症対策」のお話であった。 内容は多岐にわたるが、主に輸血の効果と危険性とその対策について詳しい説明があり、献血の重要性が近々の課題である事が分かったが、老生の… トラックバック:0 コメント:0 2015年12月16日 続きを読むread more
スター・ウォーズのDVD スター・ウォーズのDVD全6巻+BONUS MATERIAL1巻を息子がプレゼントしてくれた。日本で35年前に公開された映画で、未だに人気が衰えていないシリーズである。初めて映画を見た時の感動は、今も鮮明に記憶に残っている。 特にダース・ベイダーの息遣いと、ジェダイの騎士ヨーダーとライトセーバーと云う武器の登場は驚きであった。 … トラックバック:0 コメント:0 2013年07月17日 続きを読むread more
今日から如月 いまだに寒さは厳しいが、「春」に向かう兆しが見えてくる【如月】に入った。 ジョン・フォード映画監督は1895年の今日、米国で生まれている。「駅馬車」、「荒野の決闘」、「アパッチ砦」、「三人の名付け親」、「黄色いリボン」、「リオ・グランデの砦」等の作品が、有名である。 「荒野の決闘」はヘンリー・フォンダの主演であるが、他はジョン… トラックバック:0 コメント:0 2013年02月01日 続きを読むread more
武士の一分 先日ネット上で、「武士の一分」のDVDが楽天市場の駿河屋で出ているのを偶然に見つけた。中古品として販売価格が810円である。安い?騙されても良い価格と思い注文した。 届いた商品は販売時そのまま全アイテムが揃っていて、老生の目には新品としか映らない。 掘り出しものであった。 2006年12月に公開された映画で、2002年の「たそがれ… トラックバック:0 コメント:0 2013年01月22日 続きを読むread more
蝉しぐれ 藤沢周平原作の映画、「蝉しぐれ」のDVDを見つけたのは先月の21日、歯の治療の帰りに昼食をとりに寄った三宮の「さんプラザ」のBOOK・OFFである。それを昨日、思い切って買う事にした。当然中古品であるが、解説書もついた発売当初のままの状態で売られていた。山田洋二監督作品の「たそがれ清兵衛」と同監督の「隠し剣・鬼の爪」の二本はすでに入手… トラックバック:0 コメント:0 2012年12月07日 続きを読むread more
開祖、植芝盛平翁の写真 今日は朝から喪中の欠礼のハガキを仕上げて投函、その足でシニアーカレッジの同窓会のマイスター講座を聞きに行く、題目は「欧米の歴史にみる・足の健康と靴」であった。日本と欧米の靴の歴史は比較にはならない。 明らかに文化の違いが良く分かる。折角の興味ある話であったが、あちら、こちらで居眠りをしている人を見ると講師に失礼だと思う。以前にも書… トラックバック:0 コメント:0 2012年11月27日 続きを読むread more
スティーヴン・セガールのDVD 老生が合気道を始めて、興味を抱いた人物がスティーヴン・セガールである。 日本に来て合気道を修行、その関係で日本人の女性合気道家と結婚、一男、一女を儲けたが離婚して米国に帰り俳優になった。 彼の主演映画は合気道の技を使った格闘シーン(多少他の武道も含まれてはいるが)が売り物である。 演技も特別上手な訳ではないが、その格闘場面を観… トラックバック:0 コメント:0 2012年11月25日 続きを読むread more
忙中閑あり 今日は、昨日久し振りにツタヤに行き借りた映画(DVD)を3本を連続して観賞した。 山本周五郎原作で、黒澤明監督が亡くなる前に脚本していた「雨あがる」、藤沢周平原作の「必死剣鳥刺し」、西部劇でジョン・ウェイン主演の「エル・ドラド」である。特に「雨あがる」は十数回は観ていると思う、また他の2本も何度観ても飽きない作品であり、何故か不思議… トラックバック:0 コメント:0 2012年11月16日 続きを読むread more
ヒッチコック劇場 懐かしい映画監督のアルフレッド・ヒッチコックは1899年の今日が誕生日で、スリラー・サスペンス映画の巨匠である。30分のサスペンス番組『ヒッチコック劇場』が大好きでテレビにかじり付いてよく観たものである。あの映し出される監督自身の影の映像と、番組の中に突然でてくる姿が味わいがあった。 劇場映画では米国で作られたものしか観ていないが… トラックバック:0 コメント:0 2012年08月13日 続きを読むread more
今日の出来事 今日は1944年に第二次世界大戦を終結に導いた、近代史上に残る「ノルマンディー上陸作戦」が開始された日、『D・デイ』である。 1962年に『THE LONGEST DAY』(史上最大の作戦)として48名の大スターを総結集して映画化され、戦争映画の最高傑作となり、その年度のアカデミー賞、撮影・特殊効果賞を受賞した。 そして、老生… トラックバック:0 コメント:0 2012年06月06日 続きを読むread more
そして今日から六月 春から夏に移る季節の変わり目が今月で、太平洋側の高気圧が次第に発達し、日本列島に沿って気圧の谷ができ、その谷間に低気圧が通ったり、不連続線が生じたりして雨が降り続くのである。しかし何故か昔から、6月は「水無月」と呼ばれている。 そして6月1日は、米国の映画女優、マリリン・モンローの誕生日で、1926年に生まれている。出演作は数多い… トラックバック:0 コメント:0 2012年06月01日 続きを読むread more
ジョン・ウェイン生誕日 1907年の今日、5月26日は、ジョン・ウェインの誕生日である。主な主演作は「駅馬車」であるが、ジョン・フォード監督と組んだ数々の西部劇の作品は数え切れない。 若い時よりも歳を取るほどに、演技力と渋さが増して素晴らしい俳優になったと思う。 老生の手持ちのDVDも11本あるが、これは合気道家のスティーブン・セガール主演の沈黙シリー… トラックバック:0 コメント:0 2012年05月26日 続きを読むread more
阪急電車 5日(土)の夜、テレビ放映されていた「阪急電車」を観た。一般公開されている時には観に行かなかったのである。 阪神間では評判も良く、近間の映画館でも何度かロングランで公開されてはいたが、もう一つ気持ちが動かないでいた。 片道15分の今津線は老生の生活においては、今でも欠かせない路線であり、故郷の様なものである。 小学生時代から… トラックバック:0 コメント:0 2012年05月07日 続きを読むread more
BEN・HUR (ベン・ハー) 3月下旬に買い置きしていたDVDの一本は『ベン・ハー』である。 老生の高校生時代の1959年に製作された作品で、主演はチャールトン・ヘストンでアカデミー賞11部門受賞の映画史上に燦然と輝く史劇スペクタクルの最高峰である。 大阪・難波の映画館に観に行った時の事を思い出す。始まる前に、序曲と云う長い音楽演奏があり、途中で休憩が入る… トラックバック:0 コメント:0 2012年04月06日 続きを読むread more
マックイーンの誕生日 昨日の24日は、大好きな俳優のスティーブ・マックイーンの誕生日だった。1930年生まれだから、存命ならば82歳である。主な主演作は「荒野の七人」と史実を基にした「大脱走」だが、老生はテレビ番組で放映されていた「拳銃無宿」が好きだった。ライフルを改造した銃を提げて、活躍する賞金稼ぎジョッシュ・ランダルの役に憧れた。またTシャツ姿でバイク… トラックバック:0 コメント:0 2012年03月25日 続きを読むread more
悲しみの日にDVDを観る 長くて短い一年、震災の慰霊行事が各地で行なわれた。今も、あの日の悲惨なテレビ映像は脳裏に蘇ってくる。 もうあの光景は思い出したく無いという気持ちが強く、テレビの特集番組は観ない事にした。 しかし、被災した方々に対する沈痛な気持ちは当事のままに生きている。 いつもの日曜日の様に遅めの朝食をとり、昼過ぎに女房と一緒に生協へ買い物… トラックバック:0 コメント:0 2012年03月11日 続きを読むread more
忙中閑有り 昨日は午前中に母の見舞いを済ませて、午後から、5日(月)に2本買っておいた懐かしい西部劇映画のDVD2本の中の1本を観る事が出来た。 老生が小学3年時の1951年に公開された、『怒りの河』である。前年に公開された名作の『ウィンチェスター銃’73』と同じ主演がジェームス・スチュワートと監督がアンソニー・マンのコンビによる西部劇第2弾… トラックバック:0 コメント:0 2012年03月10日 続きを読むread more
十三人の刺客 今週月曜日にツタヤで購入した「十三人の刺客」のDVDは2010年に封切られた映画のものである。 いつもは武道関係以外のものは中古品ばかりを買っていたが、初めて新品のDVDを奮発した。 老生の好きなジャンルの作品で、映画館では観そびれていたので、店で見つけて衝動買いしたのである。 商品には「画コンテ集」までついていて、大満足。や… トラックバック:0 コメント:0 2012年02月17日 続きを読むread more
懐かしいDVD発見 昨日、ツタヤで懐かしいDVDを見つけて早速購入した。大好きな西部劇で、それに主演はジョン・ウエインである。 題名は『勇気ある追跡』、1969年公開の映画である。この作品でジョン・ウエインは1970年にアカデミー賞主演男優賞を受賞した。老生は共演の少女役のキム・ダービーの演技も素晴らしく、気に入っている。彼女のその後の活躍は知らないし… トラックバック:0 コメント:0 2012年01月25日 続きを読むread more
必死剣鳥刺し 火曜日に久し振りに借りたDVDは、ジョン・ウェインの「騎兵隊」と先日テレビで放送されていた古い時代劇映画の「切腹」と「必死剣鳥刺し」の3本。今日の午後、やっと「必死剣鳥刺し」を観る事が出来た。以前にも書いたが、時代劇も西部劇も大好きで良く観る。 「切腹」をもう一度観たくて借りにいったが、その隣にあった「必死剣鳥刺し」を見つけた。 … トラックバック:0 コメント:0 2011年12月09日 続きを読むread more
二本のDVD 昨日は、女房を体操教室に送る。定年後、毎週火曜日の日課となっている。ジャパンでビール等を買って帰宅。 昼前に阪急へ弁当を買いに出たついでに本屋でDVDを2本購入した。どちらも大好きな西部劇で、一本は老生が生まれる前に公開された、ゲイリー・クーパー主演の「平原児」 1936年公開。 もう一本は誕生10年後のオーディ・マーフィ主演の「… トラックバック:0 コメント:0 2011年11月16日 続きを読むread more
昇段級審査始まる 25日(月)から昇段級審査が1週間の予定で始まる。前半の少年部では緊張して技を忘れる子もいたが、後半の一般部では5級の女性と2級の男性受験者が3名、個性的な演武を披露する。 26日(火)は稽古は休み。朝、女房を体操教室に送り、日用品等を買い物して序でに「ツタヤ」でDVDを購入する。 スティーブン・セガールの沈黙シリーズ、2本と、… トラックバック:0 コメント:0 2011年09月28日 続きを読むread more