テーマ:読書

武術家、身・心・霊を行ず

 副題はユング心理学からみた極限体験・殺傷のなかの救済。       この本は、老生が修行をしている道場の大先輩であり阪大・大学院の人間科学研究科の老松教授が10月10日に発刊される本である。  本章前の『「はじめに」の武術の変貌』を10ページ程読んでみて、久々に手応えのある本に遭遇した感がある。良い本に出会えたと思う。…
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いつもながらの名講演

 今日午後からマイスター教室の講座に出席。講師は大好きな園田学園・名誉教授の吉村 稠 先生。  何が好きか、と云うと、まず「声の質」が良い。そして話が上手で、テンポが良い。90分があっと云う間に終わってしまう、さすが文学部の教授である。  人を引き付ける【言葉】が巧みである。  今日の題目は、石原慎太郎著の【天才】という本について…
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3年目に出会った、「三匹のおっさん・ふたたび」

 3年前、西宮北口駅中の書店で目に留まり、3日後の4月10日に宝塚駅下の【BooK-1】で購入したのが文庫本の「三匹のおっさん」である。3月10日が第1刷の発行で一ヶ月遅れの購入であった。  その時、既に「三匹のおっさん・ふたたび」も単行本では出ていたのだが、手ごろな文庫本が出るまで待つ事にしたのである。   そして昨日、宝塚駅…
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タッチ・ダウンとATHLETIC・JOURNAL

 屋根裏を整理していて懐かしい雑誌が出てきた。TOUCHI DAWNとATHLETIC JOURNALである。  タッチダウンは1971年に創刊された国内初のFOOTBALLの専門雑誌である。写真はVOL-2で何故か創刊号が見つからない。それまでは米国で発刊されていた、アスレチック ジャーナルのフットボールに関する記事が唯一の貴重な情…
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池波正太郎の誕生日

 今日、1923年の1月25日は池波正太郎の誕生日である。 『鬼平犯科帳』・『剣客商売』は大好きな読み物で、テレビ番組の再放送も未だに良く見ている。特に主役の鬼平の中村吉衛門、剣客の故・藤田まことが当たり役であると思う。鬼平は19話までDVDで、また剣客は文庫本であるが全16巻揃えて持っている。  鬼平こと「長谷川平蔵」は天明6年(1…
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漂えど沈まず

 タイトルは1930年の今日誕生した、小説家「開高 健」の言葉である。ベトナム戦争に現地取材に行き、九死に一生を得た行動派である。今日午後、BS-TBSで特集番組が放映されていた。行動力のある博学の魅力的な頑固なおじさんである。  老生は小説は読んだ事はないが、『ALL MY TOMORROWS Ⅳ』の本に付けられた帯の言葉に魅かれて…
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世界の終末日

 今日は日本の暦では二十四節気の冬至である。明日から一陽来復、日脚は徐々に伸びていく季節である。 古代マヤ暦では2012年12月21日が世界の終末日とされており、1999年のノストラダムスの大予言と同じく人類滅亡説が流れている。中国では邪教徒という事で800名の人達が拘束された。テレビでも世界各地での取材活動が報道されて、一部では観光…
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高橋泥舟の名を知る

 勝海舟、山岡鉄舟、そして高橋泥舟が徳川の三舟と云われている。泥舟は幕臣で槍の名人、幕末から明治維新に活躍した人物らしい。と云うのも「合気ニュース」に島田五郎師範に聞く「鉄舟を心の師として」と題しての会見記事に泥舟の名前が載っていて知ったからである。『泥舟』には決して乗りたくないが、この高橋泥舟は偉人である。  徳川慶喜に恭順を説き、…
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世界の十大小説・プラスワン

 今日は二十四節気の立秋である。この日から季節は秋になるが、厳しい暑さはまだ続いている。 1923年の今日は数多くの歴史小説を残した「司馬遼太郎」の生誕日である。老生の蔵書の内、単行本では一番数が多い。  司馬遼太郎氏と交流が深かく、昨年お亡くなりになった谷沢永一氏の著書の中に、『世界の十大小説・プラスワン』があり、「11冊の小説を…
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心の書『にんげんだもの』

 老生、色々と判断に悩み、考える時に、読む「心の書」がある。  自分自身の事は簡単に自己責任で処理するが、特に家族、他人が絡む時は迷う事が多い。  その本は相田みつを著、『にんげんだもの』、『一生感動一生青春』、『雨の日には雨の中を風の日には風の中を』以上三冊である。著者は曹洞宗高福寺の禅僧武井哲応老師に師事して仏法を学ばれている。…
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山本周五郎の生誕日

 1903年の今日は、山本周五郎の生誕日である。「ながい坂」と云う作品に古本屋で出会ってから、周五郎の世界に嵌まり込んだ。代表作の「樅ノ木は残った」をはじめ手当たり次第に読み漁ったものである。時代小説ばかりでなく、現代物の「寝ぼけ署長」など、市井の人々の人情の描写が素晴らしく読みながら涙することも多い。  老生に読書の習慣をつけてくれ…
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三匹のおっさん

 8日、時間調整で立ち寄った西宮北口駅構内の書店の店頭で、目についた単行本と横に並んだ文庫本、本の題名は「三匹のおっさん」、帯の看出しが興味をそそった。  10日に用事があって宝塚駅近くに出かけた時、思い切って、安くて何処でも読める文庫本を購入する。 時代小説が好きで他のものは読まなかったのだが、これは本当に面白い。  「別冊文藝…
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読書習慣

 老生は就寝前にベッドの中で読書する習慣がついている。 どんなに遅い時間であれ、疲れていても1ページでも目を通さないと眠れない。しかし書斎の机に向かって読書する事は少ない。会社勤めの時は通勤電車の中で、定年後はベッドかカウチに身を沈めて読んでいる。  39(不惑)歳の時に転居、その折に大きい書棚を2本購入し、中に飾る本を新書やら、古…
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