日残りて昏るるに未だ遠し

 光陰矢の如し、三年前の今日は義弟の車で阪大病院へ入院した日である。
 胃のGISTと云う10万人に数人あるかないかの珍しい癌との診断で、手術を受けるために入院したのだが、病院に入院するのは初めての経験であった。
 手術で開腹した結果は、胃のGISTではなく原発不明癌のリンパ腫であるとの事。これも同様に医学的に非常に稀な癌との事で今日に至っている。
 当日、病院まで車で送ってくれた義弟は今は亡く、約2年半の化学療法も良い結果が出ず、神大病院での治験で約半年が「あっ!」という間に過ぎた。
 未だ予測ができない状態ではあるが、自身の体力と運の良さと、周りの人達のお陰で生活が出来ている。ありがたいことである。
 授かっている命を大切に日々の生活を元気に送りたいと思う。

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