プチ贅沢に、二人だけの金婚式
今日3月6日は結婚記念日である。早いもので50周年、金婚式である。
昨夕、女房と話しをして今日は少し贅沢に、阪急で値の張るお寿司でも買って自宅でお祝いをしようと相談していたのだが、お昼にポーセラーツの作品の釜入れの序でに、娘がお祝いの胡蝶蘭を届けてくれた。婿殿が覚えていて買って届けろと言われて持参したとのこと。
娘もきづかず、婿殿が覚えていて花を添えてくれたのである。
これも現実、誠にありがたいことである。
振り返ればこの半世紀、楽しい事や、辛いこと、嫌なこと、悲しいこと、
腹が立ったこと、嬉しいことも沢山あったが、
しかし、全てが良い思い出であり、それを糧に前を向いて歩いて行けると思う。
お祝いの・立派な・綺麗なピンク色の胡蝶蘭
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