一昨日と昨日

 2日(火)は、久し振りにマイスター教室の講座に出席する。」題目は「リスボン条約とプロ・サッカー」と題して、神戸大学の副学長の井上典之氏の講演であった。阪神タイガースを私のチームという、熱狂的な虎キチである。法学部の先生がEU各国のサッカー・リーグを細部に渡り良く調べて、EUの結び付きの核に捉えての話は説得力があり、良いお話が聞けたと思う。

 3日(水)は娘に誘われ、女房と3人で奈良県立美術館での「大古事記展」の見学に行った。平日にも関わらず、大勢の見学者で賑わっていた。
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展示品を観ながら、シニアーカレッジの2年生のとき「古事記に神々の姿をみる」と題しての3回に渡って講演をされた、神戸女子大学教授の鈴鹿千代乃先生を思い浮かべた。先生が古事記の原文を読む時のリズムが素晴らしいと感動した事を思い出した。
 美術館で無料配布していた【なら記紀・万葉 名所図会】のパンフレットの中に『古事記』(こじき/ふることぶみ)です。天地のはじまりから記される壮大なスケール、リズム感にあふれる言葉の音。
 そして物語に登場する神様・人物のときに荒唐無稽で、ときに涙がでるほど切ない姿ときたら。その生き生きとした描写は、現代の私たちを驚かせ、感動させます。・・・・とあった。 
 まさに、鈴鹿先生の講演のリズム感を思い起こしてくれ、また、良い思い出を重ねる事が出来た。

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